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【MTGモダン】ジャンド・マッドネス(〜異界月EMN)

久しぶりです。FFTCG英語版のリリースが近づいていますが、最近はMTGをやっております。

 

MTGはしばらく見るのが主流で、気に入ったデッキがあった場合とか、その環境のスタンをプロキシで作っておくくらいだったが、

この度モダンの素晴らしいデッキと巡り合えたのだ。

それがジャンド・マッドネス。この記事ではこのデッキにたどり着いた経緯を記したいと思います。

 

現在のリストはこちら↓

 

クリーチャー22

 

4 恐血鬼

4 流城の死刑囚

4 ロッテスのトロール

2 精神病棟の訪問者

2 大物狙い

2 血の間の僧侶

4 ゴブリンの太守スクイー

 

呪文15

 

4 癇しゃく

2 闇の萎縮

4 信仰無き物あさり

2 血統の呼び出し

3 ヴェールのリリアナ

 

土地 23

 

1 沼

1 山

1 森

4 血染めのぬかるみ

1 踏み鳴らされる地

3 草むした墓

3 血の墓所

4 新緑の地下墓地

3 黒割れの崖

2 樹木茂る山麓

 

サイドボード 15

 

1 復習に燃えたファラオ

2 突然の衰微

3 古えの遺恨

2 骨まで齧りつき

1 思考囲い

3 集団的蛮行

3 虚空の力戦

 

では経緯から。

もともとはマッドネスとか吸血鬼をしたかったんじゃなくて、

両面カードが使いたかったんです。

このリストにはもはやないですけどね。

当時EMN新スタンダードのデッキを探していて、

プロキシばっかりでプレイしてる自分として

実カードで両面カードを変身させたかったわけですよ。

 

そこで実カードでそろえられる変身カードの入った安い良いデッキを探していたんです。

そこで注目したカードがファルケンラスの後継者。

裏返ったスペックがデルバーと同じで、デルバーを使ったことない私には魅力的なカードでした。

もうひとつはヴォルダーレンの下層民。あるデッキで動きを見て、使ってみたくなりました。

 

そこで吸血鬼デッキを組もうと考えて、スタンダードの吸血鬼デッキについて調べ始めました。

すると値段の安いこと!オリヴィアを入れない形であればやっすいやっすい!しかもけっこう強そう。

さっそく作ってみました。そうしたらマッドネスが楽しいではありませんか!

 

相手ターンにクリーチャーが展開できること、後継者や死刑囚は森の代言者を超えられるし、

若者の43速攻などで、エムラクールデッキにもクロックが間に合ったりします。

アグロデッキやダメージレースには血統の呼び出しの絆魂トークンが強い。

この赤黒マッドネスをしばらく使って思ったのが、

これモダンでもイケるんじゃないか?

 

投入したかったカードの筆頭が信仰無き物あさりですね。

どう見てもマッドネスと相性抜群のカードです。

そこからモダンのマッドネスについて情報収集をはじめます。

 

情報源はかなり限られてたけど、いくつかの外国の掲示板やブログを発見しました。

サイトの中で挙げられている相性の良さそうなカードをひたすらリストアップしていきました。

信仰無き物あさり、ロッテスのトロール、ヴェールのリリアナ、恐血鬼、スクイ―。。。などなど

全部を挙げてたらキリがないけど、わかったのはマッドネスは色んな能力と相性がいいのです。

 

カードを捨てる手段が豊富なので、墓地利用と相性がいい。復讐蔦、墓所這い、浄土からの生命、復讐の亜神、墓トロールなど

手札を捨てるので、暴勇カードとも相性がいい。

ほかには蘇生カード、手札を捨てるコストがあるカードとも相性がいい。

未練ある魂などのフラッシュバックカードとも相性がいい。

広いモダンのカードプールにはかなりのカードが見つかりました。

 

厳選することを考えました。

モダンは速い環境です。効果だけではなく、マナ効率を意識して選びました。

マッドネスデッキのスペルは、捨てるカードと捨てられるカードに分かれます。

この捨てるカード(トス役)は2マナ以下で、なおかつ捨てる時のコストが低いほうが望ましいのです。

理由は捨てる時にマッドネスコストを払うためのマナを残したいからです。

例えば群れネズミは単体でも強いですし、2マナなんですけど、捨てるために3マナかかるので見送りました。

タップするのも除外しました。

そこで目についたのはロッテスのトロールと首絞め。

どちらも2ターン目に登場し、ノーコストでカードを捨てることができてピッタリです。

特にロッテスのトロールはクリーチャー限定という制限がついている以外は相性バツグン。

使わない手はないと決め、色はジャンドに決定しました。

 

青にもヴリンの神童、ジェイス、難題のスフィンクスなどの魅力的なカードがあるんですが、

なにせ青のマッドネスカードが弱い!

おそらく神童ジェイスのせいなんですけど、新登場した青のマッドネスカードがみんなマッドネスコストのほうが高い!

悲しいけど、もともとフラッシュバックする呪文もありませんし。

白は未練ある魂とか屈葬の儀式くらいで、ほとんど考える必要もなく却下。

色はジャンドに決定しました。

 

ジャンドに決めてから最初に作ったリストはほとんど上のものと同じです。

ティボルトと首絞めが抜けてますね。

ティボルトは興奮したんですけどね。

最弱のPWを使いこなせるデッキがもしかしたら存在したのか!

みんな大好きなティボルトを使いこなせるんじゃないか!

ティボルトも2マナでノーコストでカードを捨てれます。

さっきの条件にあってるわけです。無造作ディスカードも手札がそもそも捨てたいものしかなければ問題ない!

 

。。。実際そこまで遠くないんですよ。

上の通りで、ぼちぼち仕事するんですけど、

プラスしていったところでマイナス能力もそこまで強くないんですよね。

んで、無造作ディスカードが嬉しくない時もあるわけで。

1番ティボルトをうまく使えるデッキなのは間違いないかもしれないけど、

うまく使いこなしたところで、ティボルトは結局ティボルトだった印象です。

 

首絞めは到達もあり、捨てるカードの種類も枚数も制限がありません。

しかし、使ってみた結果いまいちでした。

ロッテスのトロールと比べるとやっぱり見劣りしました。

流城の死刑囚に変えた結果一気にデッキが引き締まり、勝率も増えました。

 

流城の死刑囚はターンに1枚という制限がついていますが、

血統の呼び出しや恐血鬼との相性が非常にいい。

ほかのドレッジヴァインデッキは恐血鬼をそのまま使ってるのに対して、吸血鬼として利用できています。

血統の呼び出しもスクイ―がいればすごい速度で絆魂トークンを生み出していくので、

それらをいきなり死刑囚で22に強化できるとダメージレースが壊れます。

 

それではそれぞれのカードについて語っていきましょうか。

 

■恐血鬼 どのトス役からも捨てられて、上陸で戻ってくるのが素晴らしい。死刑囚で32にできるのが見逃せない。

 

■流城の死刑囚 恐血鬼、吸血鬼騎士トークン、精神病棟の訪問者、血の間の僧侶と強化できるクリーチャーいっぱい。

トス役であり、ロードのような役割を担う。首絞めと違って1回しか使えないので稲妻で死ぬ。黒黒はデッキの黒が濃いので大丈夫。

 

■ロッテスのトロール メイン唯一の緑のカード。それだけ強い。トス役としては最強、特にスクイ―がいると毎ターンでかくなっていく。

再生マナがもし緑だったら使いにくかっただろうが、黒なので使いやすい。パスや終止で死ぬが、まあそれは仕方ない。

 

■精神病棟の訪問者 個人的に好きなカード。案外すぐに暴勇状態になるわけではないが、あると手札を使い切ることを怖がらなくて済む。31というサイズは、例えばコンボデッキ相手に早く倒したい時には嬉しく、相手が11がいる状態だと殴りにくい。

相手が0枚でもドローできるのがおもしろい。スクイ―とはスタックの順番を間違えなければ先にドローしてからスクイ―を戻せばいいので、実は邪魔し合ってない。絶対入れなければいけないカードではないんだろうけど、マッドネスもついているし、個人的には使っていきたいカード。よく見ると女の人。

 

■大物狙い 吸血鬼ではないのが残念だが、マッドネスが1マナの貴重なカード。能力も癇しゃくが届かないスペックをインスタントタイミングでマッドネスして倒すことができる。相手が小さいクリーチャーばっかりの場合は残念だが、テキトーな1マナ11として出す。相手が出したでかいクリーチャーを1マナで倒すのは気持ちがいい。クリーチャーなのでロッテスのトロールでも食べられる。

 

■血の間の僧侶 無謀なワームの枠で入ってるカード。しかし無謀なワームより強い。吸血鬼なのはもちろんとして、

マッドネス3マナの44とスペックは同じに見えるが、通常コストが4か5で違いがあり、

時には普通に唱えたい時に1マナ軽いのは大きな差。能力も出した時に暴勇状態じゃなくても次のアタック時にできたりするし、

暴勇状態にできればリーチがあるのはでかい。ひとりで6点は一気に相手を沈めることができる。通称はいり

 

■ゴブリンの太守、スクイ― がん積みの4枚です。調べていくと2,3枚にしてるリストもありますが、スペースがあるなら4枚で間違いないと思う。このデッキには入ってないゾンビの横行とも相性がいいんですが、このデッキでも潤滑油のような存在。

信仰無き物あさりで手札が減らなかったり、毎ターンロッテスのトロールを強化したり、毎ターン吸血鬼トークンを排出したり、

相手がカウンター構えてる青いデッキだった場合は案外唱えて殴ったり、チャンプブロッカーとして活躍したり、

ほんとに過労死するレベルで働いてくれます。重ね引きして困ったこともないし、相手に墓地を使いこなすデッキだと間違った印象を与える効果もあります。笑顔が素敵、癒やされます。

 

■癇しゃく 稲妻枠。手札のカードを捨てたい時にほかになければこれを捨てて相手に3点を与えたりする。なのでタイミングを選べないこともあるんですが、リーチがあるのはいいことだし、このデッキなら稲妻より強いと思う。てかマッドネスデッキだし、こっちでしょ。

 

■闇の萎縮 1マナマッドネスで黒以外を1体破壊できる。唱えさせる気がない6マナのコストが笑いどころ。

ロッテスで食えないけど、黒以外には万能除去だし、使い道がなくても捨てて吸血鬼トークンに変えてしまえばいいんですよ。

 

■信仰無き物あさり 唯一の1マナのカード。でも1ターン目に打たなくても、マッドネスが使えるターンになってからでもいい。

マナがなくてもスクイ―があるなら、打ってしまうのもあり。普通のデッキだったらゲームが長引いて手札0枚の時にフラッシュバックしても意味が薄いけど、このデッキならマッドネスを引いてそのまま唱えられる可能性があるのが良い。

1マナで唱えて癇しゃくと闇の萎縮を捨てた時の「3マナ、3点ダメージ、1体破壊、2ドロー」の爆アドっぷりが素晴らしい。

試合が長引いてトップデッキ合戦になってる時の唱えて精神病棟の訪問者か血の間の僧侶がめくれるのも強い。

 

■血統の呼び出し モダンでも強いと思う。ゾンビの横行と比較されるカードだが、あっちは0マナ制限なし22ゾンビの代わりに2枚ディスカード。こっちは1マナかかってターン1回制限だけど、それでも11絆魂吸血鬼がこのデッキでは強いと思う。

1ターン制限は正直気にならない場合がほとんど。スクイ―があるとはいえ、そんなばんばん捨てられる訳じゃない。

だからゾンビの横行よりこっちのほうが使いやすいと思う。相手ターンにも起動すれば2回起動できるみたいなものだし。

唯一のネックは1マナかかるところ、それでも11絆魂は強い。死刑囚で強化できるし、回復手段になったり、

アグロデッキにダメージレース勝てるのは素晴らしいと思う。エンチャントで壊されにくいのも素敵。トークンの絵かっこいい。

 

■ヴェールのリリアナ まあ、強いよね。ただでさえ強いのに、マッドネスと相性ばつぐんだもん。

3マナなのでトス役は2マナ以下が望ましいルールには反するけど、起動は0マナだし、それだけ強いカード。

黒が濃いので唱えるのも難しくない。アグロよりのビルドにする場合はなくてもいいかも。

 

サイドボードについてはまだ研究中だが、アグロや横に並ぶデッキには突き刺さる雨を入れてる。血統の呼び出しの回復も武器。

カウンターを使うようなデッキに対しては相手のエンドにマッドネスで召喚できたりするのが強い。

恐血鬼とかスクイ―もいるし、コントロール相手は相性いいと思う。

問題がコンボデッキ。相手を妨害する手段がほとんど入ってないので基本的にクロックでコンボする前に殴り殺すプランしかない。

マッドネスのハンデスもあるが、ちょっと悩んでるところ。普通に思考囲い系でいいんだろうか。

 

このデッキの魅力のもうひとつは実は恐血鬼とリリアナとショックフェッチ以外、高いカードがありません。というか安い。

んで、リリアナはおそらくなくてもいい。いまMOで使ってる安いバージョンには入ってませんが、普通に強い。

その場合はリリアナと恐血鬼を抜いて、ティボルト、訪問者、大物狙い、血統の呼び出しあたりを追加すればいいと思う。

1マナで動かないので、多少タップインする可能性のある土地でも問題ありませんしね。

 

デッキに入ってないけど、要検討な候補カード:

 

■ゴルゴンの世捨て 大物狙いあたりの枠。マッドネスが2マナに増える点で大物狙いを使ってるが、インスタントタイミングで出てきて、相手のタルモをブロックする光景が見られそう。

 

■燃え立つ調査 1マナ3ドロー3無造作ディスカード。相手も巻き込めるのが楽しい。手札に捨てて良いものしかない時や、

土地がいっぱいあって、手札がなくなったゲーム後半に引くとなにがマッドネスするんだろうってワクワクしながら打てて、

一気に追いつけることもあるカード。問題は不安定である点と、ゲーム序盤にいつ使ったらいいか迷っちゃうところ。

 

時間になったので、まだ書きたいこともあるし、清書もしてないけど、とりあえずUPします。

 

| MTGモダン | 18:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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